日ノ茜は、
鹿児島県徳之島産の「サンルージュ」茶葉を使用した赤い緑茶です。
赤い緑茶サンルージュが日本に誕生したことから、
茜色の日本茶=日ノ茜(ひのあかね)と名付けました。
日ノ茜ロゴの「ノ」は、徳之島の島の形を表現しており、
島と、人と、心を結び、美しく生きる
そんな想いを込めております。
2011年に品種登録された「サンルージュ」。
農研機構 野菜茶業研究所(現 果樹茶業研究部門)が開発した茶品種です。
特徴は赤い新芽。
強い日差しの中で萌え立つ様子から
口紅をイメージして「サンルージュ」と名付けました。
一般的に緑茶に含まれる、カテキン(エピガロカテキンガレート)や、
フラボノール(ミリセチン3-ガラクトシド)といったポリフェノールに加えて、
お茶では珍しいアントシアニン(デルフィニジン3-ガラクトシド)を含んでいます。
鹿児島の南南西約500km、
奄美群島の中央に位置し、
琉球と薩摩の両方の影響を受けた歴史と独自文化を併せ持つ島。
長寿の島、子宝の島とも呼ばれ、
島に暮らす人々は、とても温かく大らかです。
南国の風土が育んだ日ノ茜を飲んで、
徳之島に触れてみませんか?
日ノ茜は、
サンルージュ茶葉の成分である
アントシアニンという色素の働きにより、
レモン果汁、リンゴ酢、炭酸等の酸を加えると、
茜色への変化を楽しめます。
日ノ茜+ティーバッグの茶葉に含まれる
EGCG(エピガロカテキンガレート)には、
「食後血糖値の上昇を穏やかに」する効果があると報告されており、
機能性表示[届出番号D136]を取得しています。
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